サイレント・プアは現代ならではのドラマ

最近気になっていたテレビドラマである「サイレント・プア」は
深田恭子さん演じる里美涼が、
この社会のなかに潜んでいる貧困問題やゴミ屋敷などの住民と向かい合っていく物語です。

コミュニティー・ソーシャルワーカーという言葉を
このドラマをとおして初めて知りました。

確かに住民通しでは解決できないトラブルを
コミュニティー・ソーシャルワーカーのかたが適切な処置をほどこしながら
解決に向かわせるというのは合理的だと思います。
けれどその住民の不満にもスポットを当て、
さらにソーシャルワーカーの方々の悩みながら進む姿勢をドラマを見て痛感させられました。

何が正しかったのか、
どうすれば良いのか物事にぶつかるたびに真摯に考えていく里美涼は、
見ていてとても好感が持てました。

ドラマだけでなく実際のソーシャルワーカーの方々も悩みながら仕事をしているのかと思うと
考えさせられるものもあり、いかに今の社会状態が危うくてトラブルを抱えて一人で悩んでいる人も多いのだなと思いました。

ドラマでは「その手を離さない」というフレーズがたびたび登場します。
人と人が粘り強く、その人のことを見放したり諦めたりしなければいつか解決して光にたどり着ける、
難しい問題はあると思いますがこの言葉はそう暗示しているのだと思いました。

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